フリーランスを初めて2年目。
6月に入ったので住民税が届きました!
住民税ってめちゃくちゃ高い!!
というイメージありませんか??
私は住民税は高いイメージがあったので、今回も高いだろうなと思い
恐る恐る開いてみると…意外と住民税が安くなっていました!!!
節税対策もしましたが、去年はコロナ禍で仕事が無くなった時期もあり
単純に収入が少なかったんですけどね。。。涙
今回はそんなフリーランスのお金についてです。
フリーランスの支払う税金は4つ
・所得税
・住民税
・事業税
・消費税
節税方法も含めて少しずつ解説できたらと思います。
フリーランスになる前に『青色申告をしておいてほうが良いよ!』
と言われていたのですが、フリーランスなったばかりの事は税金について全く知らず
「青色申告?なにそれ?」という感じでした。
会社員だと会社が税金の手続きをほとんどしてくれるので
知らない方も多いののでは無いでしょうか。
フリーランスは、毎年1月1日から12月31日までの1年間所得や税額を計算し、
自分で確定申告をしなければいけません。
確定申告には「青色申告」と「白色申告」があります。
節税対策をするなら青色申告で確定申告をすべきです!!!
青色申告のメリット
ここで「青色申告」のメリットです。
最大65万円/55万円の青色申告特別控除を受けられる!!
青色申告は節税対策にをすることができます。
65万円の控除が受けられたとしても
「税金が65万円安くなる!!!」というわけでは無いのです!!
「基礎控除」や「経費」などを引いた所得から65万円の控除により
そこから自分が納めるべき税金が決まります。
例えば年収500万円で計算した場合
白色申告と青色申告では青色の方がこんなにお得に!!
「約239,330円」
青色申告か白色申告かでかなり納税額が変わってきますね。
自分の納める税金の額が知りたい!!
という場合下記からシミュレーションはできます!
https://start-note.com/free-tool/tax-return/
青色申告のデメリット
節税できるメリットのある「青色申告」ですが、デメリットもあります。
それは手間がかかる!!こと。
青色申告は確定申告の際、帳簿づけに入力をする項目が多いのです。
また、税務署長宛てに開業届と同時に「青色申告承認申請書」を提出しないといけないと少し手間がかかるのが、デメリットとしてあります。
少し手間が掛かるデメリットはありますが、少し手間が掛かっても青色申告は確定申告をすることをオススメします!!
そんな人は会計ソフトを使いましょう!!
会計ソフトを使うことで、簿記や会計の知識がなくても青色申告することができます。
確定申告するなら『やよいの青色申告ソフト!』
私のオススメは会計ソフトは「やよいの青色申告 オンライン」
やよいの青色申告ソフトとは
経理ソフトの弥生株式会社が運営している17年連続売上実績No.1の会計ソフトです。
この会計ソフトはめちゃくちゃ使いやすい!!
私も去年確定申告する際、どの会計ソフトを使おう?と思っていましたが
口コミが良かった「やよいの青色申告」を使って正解でした。
簡単に言えば「領収書の金額を打ち込むだけ!!」
他はやよいの青色申告任せておけば、いつの間にか確定申告が完了していました。
フリーランス1年目の確定申告は「自分にもできるかな・・・」と不安になるとは思いますが
使いやすく簡単なやよいの青色申告ソフトを導入と安心です。
1年目は年会費無料ですので、ぜひ使ってみてください!
今日はフリーランスの確定申告とオススメの会計ソフトを紹介しました。
またフリーランスの節税方法をご紹介していければと思います。